男性から女性にデートを申し込むときは、たとえば「今夜もし時間があれば食事でもどう?」と、重くない言葉で誘えば、女性側に強制力を感じさせることが少ないという。日にちや曜日、時間帯を具体的にするなどして女性に断る隙を与えること、仲が浅い場合には食事から慣れること(最初から遊園地などは重い)が肝要である。。
日本のデートは、ごく近年に至るまで、男性が女性を遊び場やレストランに連れて行ったり、女性のショッピングに付き合ったりと、男性が費用を全額負担し、女性を接待するような形式が多かった。学生同士など男性に経済力がない場合は、女性も多少費用を出す場合もあったが、その場合でも、男性が女性をリードすることが当然視されていた。
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現在では、女性も経済力を付けたこともあってか、男女がほぼ同年代、または女性が年上の場合は双方が費用を出し、2人が一緒の時間を過ごすという形式が増えているが、男性が一定以上年上の場合は、男性の甲斐性を見せるために、男性が経済的負担を行った上で積極的にリードするという、昔ながらの形式が未だに主流とされている。また、若年層でも、女性誌などで記述されている(「男性がリードすべきだ」という)デートの作法に影響されて、今でも男性に経済的負担を当然のように要求する女性は少なくない。なお、男女平等思想に熱心な女性が、デート時には昔ながらの形式を男性に求めるという現象も日本では少なくない。デート商法が暗躍する土壌は、一部には今も根強く残るこのような日本特有のデートの作法によるとの意見もある。御互い相手のことを思いやり、分相応に負担しあうことが望ましい。