琥珀またはコハク(こはく)とは、木の樹脂(ヤニ)が地中に埋没し、長い年月により固化した宝石である。半化石樹脂や半化石の琥珀は、コーパルという。 鉱物ではないが、硬度は鉱物に匹敵する。色は、黄色を帯びたあめ色のものが多い。
バルト海沿岸で多く産出するため、ヨーロッパでは古くから知られ、宝飾品として珍重されてきた。
琥珀は樹脂が地中で固化してできるものであるため、石の内部に昆虫(ハエ、アブ、アリ、クモなど)や植物の葉などが混入していることがある。こうしたものを一般に「虫入り琥珀」と呼ぶ。 小説『ジュラシックパーク』では、架空の設定として、琥珀に閉じ込められた蚊から恐竜の血液を採取し、その中に含まれているDNAから恐竜を蘇らせている。
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なお、市販の「虫入り琥珀」については、コーパルなどを溶解させ現生の昆虫の死骸などを封入した、いわば「人造虫入り琥珀」である場合があるので、注意が必要である。
ネックレス、ペンダント、ネクタイピンなどの装身具に利用されることが多い。 また、バイオリンの弓の高級なものでは、フロッグと呼ばれる部品に用いられることがある。
その他の利用法として、漢方医学で用いられることがあったという。 南北朝時代の医学者陶弘景は、著書『名医別録』の中で、琥珀の効能について「一に去驚定神、二に活血散淤、三に利尿通淋」と著している。